顔の輪郭、慣れるまで描き方、私も悩みました・・(+o+)
顔の輪郭は自分でパターンを作っていくのが早いかなって思います。描き方ですが、例えば目や鼻などのパーツを先に描いて最後に顔の輪郭を描くか、先に描くべきか悩むところ・・。
人それぞれかもしれないけれど、勉強してわかったことは、まず輪郭や顔の大きさを決めることが大切なようですね。これをマンガの専門用語では、アタリって呼んでいる部分です。十字線を引いて、円を描き始めるのがよいと言われています。
アタリをつけて、予め比率を計算して、目や口、鼻の描く位置決めをして、描くようにすれば、悩む必要もなくなるため、パーツを描くとき、集中できてバランスがよくなるようです。これも慣れなので、最初に習得しておくと、苦労が減るかもと思います。(講座生徒より)
==参考文献の紹介;
・マンガの描き方―似顔絵から長編まで
[知恵の森文庫]
・スーパーデッサン 人物〈1〉顔・からだ篇[グラフィック社]
・顔・表情の描き方[講談社]
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