漫画カルチャー学園が取材?!
神戸市立六甲アイランド高等学校から、高校生のウラノさんが夏の課題研究で、漫画カルチャー学園をテーマに、取材に来て頂きました。
先日 、受付事務局に電話が入ります。その内容は・・、夏の課題研究で、マンガ講師になった経緯やどんなスキルが必要なのか、仕事の取材させてほしいという内容。
そこで、急遽・・、高校生の夏の課題研究に間に合うように、取材できる講座を確認したところ、大阪ではスペシャルデー(他の講座の講師を招く!)を予定していました。そこで、ウラノさん(六甲アイランド高等学校)に連絡を入れ、8月17日(金)の講座にお越し頂くことになりました(*'▽')/
最初に講師2名と事務局長も参加して、事前にどんな内容にしようか?と話し合いました。高校生のウラノさんを迎えて、まずは社会人の生徒さん達と一緒に、体験して頂きます。ウラノさんご自身も、高校生にしては芸術の知識がとても豊富!イラストレーターとは如何なる仕事なのか、と興味があったので、なかなかの腕前です。
野田講師も終了してから、さらに時間を取って頂き、深い取材を受けました!
漫画カルチャー学園では、社会に出てからマンガを描きたくなった方や、社会人漫画家を目指す方、自分で想像する世界をマンガに仕上げたい方が、誰もが来れるような費用を実現するために、カルチャー教室という形態を取っています。
でも、授業の中身は個別カリキュラムなので、本格的な漫画講座に負けないレベルで、課題設定やアドバイスを行っています。
■稲山事務局長から一言■
この度は、神戸市立六甲アイランドの取材を私も受けました。高校生の課題として、生徒自身が憧れ、興味ある分野の仕事をしている方に取材を行うことは、高校生自身にとって、とても有意義な体験になったと思います。
どういった理由、経緯で、マンガという仕事に携わっているのか?どんな気持ちで、どのようなことを考えて仕事をしているのか?発展可能性は?等、実際に仕事をしている講師に直接、言葉を交えて話をするという機会は、本当に素晴らしいモノです。
私ども、漫画カルチャー学園では、地域に密着した趣味を支援する、人生の愉しみを応援する、そんな役割を担っているんだなぁ〜と深く、感じました。
今後とも、地域の教育機関、或いは地域の皆様からのご要望には、積極的に答えていこうと思っています。今後ともよろしくお願いします。
体験コースはこちら ⇒【大阪マンガ教室】へ体験に行こう!
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